JCSS校正の依頼は日本電気計器検定所

JCSS校正は、計量法校正事業者登録制度(JCSS)の登録事業者として、国際規格ISO/IEC 17025(試験所及び校正機関の能力に関する一般要求事項)に基づき、特定二次標準器又は常用参照標準器を用いてお客さまの標準器,計測器等の校正を行います。特定校正は、計量法校正事業者登録制度(JCSS:Japan Calibration Service System)の登録を受けようとする事業者及び登録を受けた事業者の標準器(特定二次標準器)の校正を行います。行う私達の主力商品・サービスは電気計器等の検定・検査等行うこと、電気標準等の維持供給、電気計測に関する開発研究です。JEMICは、国際MRA対応認定事業者でもありますので、JEMICが発行するJCSS認定シンボル付校正証明書は、国際試験所認定協力機構(ILAC)に加盟する全ての国と地域で相互受け入れが可能です。当社の強みは、エネルギーの供給のための計器が適正かなどを公平公正、中立的な立場で検定を行なっている事です。対象エリアについては、日本全国各地にそれぞれ営業所や、支店がありますので、日本全国的に活動しております。JEMICでは絶縁用保護具・防具の定期点検を実施しておりますので、是非ご利用ください。家庭、工場の電力計は検定を受ける必要があり、電気機器メーカーがターゲット層であり、電気の適正な取引確保を独立機関として保証しています。また、階層的に国家標準にトレーサブルな常用参照標準器の校正は、JEMICのJCSS校正を御利用ください。JCSS認定シンボル付校正証明書は、試験所及び校正機関の国際規格ISO/IEC 17025を始め、品質システムの国際規格ISO9000S、自動車業界の品質システムISO/TS 16949等の規格の要求に対応できます。電気メーターの見方や表示、検定制度についてを広く知って貰うため、電気メーター紹介のイベントを行っています。活線作業および活線近接作業においては、作業者の身体を守るために絶縁用保護具・防具の装着が義務づけられています。絶縁用保護具・防具は、使用による損傷や自然劣化等の発生が見込まれます。当社では、電気の適正な取引を目指すために取引用電気計器の検査や電気基準の維持、電気計測に関する研究を行っています。JEMICは、幅広い品目についてJCSS校正を行っておりますが、JCSS校正範囲外につきましては、当所の定める技術基準に基づき、一般校正を行います。

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